神戸の夜景

光の都・神戸。山からの夜景、海辺からの夜景、建物からの夜景、そして・・・・・。

CanonIXYDIGITAL320にて撮影

     

来年の神戸港開港140年目を記念して、神戸メリケンパークオリエンタルホテルの東壁面に豪華客船の船出をイメージしたイルミネーションの点灯を22日より始めた。午前0時まで点灯、来年3月31日まで飾りつけられる。同ホテルのイルミネーションは97年に始まり、毎年その年のトピックをイメージした飾り付けをしています。今年は「世界への船出」がテーマで、縦18b横18bの壁面に電球約570個使用。

       

2006年10月1日(日)今年で4年目を迎えるピンクリボンフェスティバルが東京、神戸に加えて仙台でも開催された。
午後6時、4ヶ所から18台のサーチライトが光を放つと、暗闇にピンクのポートタワーが浮かんだ。

     
 

布引ハーブ園(神戸市立)広い園内で、鳥のさえずりや虫の声に耳を傾けながら、ハーブと過ごすひととき。神戸空港を正面に一望できる眺めは最高! 新神戸ロープウェー(夢風船)は夜になるとブルーの光を放ちロマンチックムード万点。  2006年9月10日(日)撮影


      


第36回 みなと神戸海上花火大会が2006年8月5日(土)      

           

「Mt摩耶 星と光の祭典」が、日本三大夜景スポットとして知られる摩耶山掬星台から、復興なった市街地の大パノラマ夜景とともに摩耶山掬星台の「きらきら小径」や、「星が流れるオープンカフェ」・「天の川・流れ星」・「星と光の演出」を楽しむイベントが2006年7月29日(土)〜8月8日(火)まで開催されました。   8月2日(水)撮影

  
       

2006年7月16日(日)・17日(海の記念日)にメリケンパークでは「Kobe Love Port・みなとまつり2006」が開催され、「海翔」の一般公開のほか、神戸大学練習船などの体験航海や大型巡視船「せっつ」の一般公開等々が有りました。 かいしょう「海翔」 世界最大級の起重機船(4,100t吊れる)とにかくデカイ!夜にはジャズ等の生演奏があり、レーザー光線で夜景を演出されていました。2006年7月16日(日)撮影

           

地球深部探索船「ちきゅう」57,087d地震のメカニズム解明に挑む巨大な掘削用のやぐらを備え、深海底からさらに七千五百b下まで掘る事ができるんだて、今夏公開のSF映画「日本沈没」にも登場してるらしい。2006年6月8日(木)入港・6月14日(水)出港 撮影

     

市立須磨離宮公園で、土、日、祝日限定の噴水のライトアップが始まり、訪れた人々を楽しませている。18基の大きな噴水を、赤、青、黄、緑など264個のライトがカラフルに浮かび上がらせた。ライトアップに伴う午後8時までの夜間開園は8月27日まで。平日は午後5時で閉園する。      2006年5月3日撮影

         

市民に親しまれた夜桜の名所が12年ぶりに復活。阪神・淡路大震災後、道路の復旧工事などで途絶えていた生田川沿いの桜並木のライトアップが3月30日始まった。桜並木は1955年ごろに市が植え始め、山手幹線から山側の川沿い約200bに約100本連なっている。ライトアップはポートピア博覧会を記念して1981年に始まった。    2006年4月5日(水)撮影

       

久しぶりにビーナス・ブリッジに行って来ました。取り外した南京錠で作られたハート型のプレートが2つ、1つは2004年12月に、もう1つは2006年2月14日に完成。2006年3月4日撮影

       

忘れない・・・・・・・阪神・淡路大震災から11年
死者6434人  死者(関連死含む)6595人  行方不明者3人  重軽傷者4万3792人
全壊18万6175世帯  半壊27万4182世帯
2006年1月17日

       

2005年12月23日〜25日の3日間「神戸関電ビル」の壁面に高さ40b幅30bのクリスマスツリーが浮かびあがった。8階から17階にある110枚の窓のうち、62枚に黒いビニールを張り、ツリー先端の1枚に赤いセロハンを張り、彩りを添えていた・・・が・・・(≧◇≦)

  

                   

2005年7月7日、神戸の夜景が一望できる摩耶山の展望広場・掬星台に光る遊歩道「摩耶★きらきら小径」が完成しました。
昼間の太陽光(紫外線)を蓄えて夜暗くなると発光する素材(7種類の蓄光石)を埋め込んだもので、ブラックライトを用いて演出されています。日本三大夜景を眺める足元に、天の川の中に星座4組(小熊座・さそり座・カシオペア座・オリオン座)を組み込んだ蓄光材舗装(幅3〜6m・延長約40m・面積180u)総工費1400万円をかけて整備した。
開設以来、光る石のお持ち帰りの被害が相次ぎ、数センチの一等星も数十個お持ち帰りの被害に!神戸市などは8月7日から、午後五時以降の摩耶ケーブル・ロープウエーの乗客が対象で、無料配布を決め、一万人分を用意。ふもとの摩耶ケーブル駅では、十数粒入り(約二c)の「願かけ輝石」と名付けた小袋を配り、カップルや家族連れらに遊歩道でまいてもらう。下山時にロープウエー「星の駅」で持ち帰り用のカケラを贈ることに。
珍しさから持ち帰ろうとする来場者の心理を逆手にとり、配ることで盗難防止に役立てる。カケラは、天の川に見立てた遊歩道に願いを託してまけるようにし、「カップルらが愛を誓う新名所になれば」と期待している。



ビーナスブリッジ・気軽に大パノラマの夜景が鑑賞できる人気のスポットです。お勧めは、オフィスビルに明かりが灯る平日の日没から21時

                 

二千四百万円をかけて、ビーナスブリッジ展望公園に、錠取り付け公認の碑「愛の鍵モニュメント」が完成、2004年12月9日に除幕した。モニュメントは高さ約2,5m直径約5mの半球形で上から見るとハート形、錠の取り付け専用ワイヤがある。



神戸市が1971年に設置した。諏訪山公園と高台を結ぶビーナスブリッジ、手すりには愛を誓ったカップルが、メッセージを書き込んで取り付けた鍵(多くが南京錠)が約4000個、2005年10月すべての錠を取り外して溶かし、幅20aほどの黄金色のハート形のメモリアルプレートを鋳造する。プレートはモニュメント近くの地面に埋め込む、モニュメントの錠も、年に一度取り外してハート形プレートを作る計画で、「四年後には四つ葉のクローバー型に並びます」と担当者。ここは再度山ドライブウエイの途中に有り、23:00以降車両進入禁止・2輪車は終日通行禁止です。ここには何基かの望遠鏡が設置されていますが全て無料開放されています。

神戸大橋・2005年2月2日の撮影です。

「25年間ありがとう」人工島ポートアイランドにある、ポートピアランドが2006年3月31日閉園。

ハーバーランドから中突堤・メリケンパークを望む2004年11月9日撮影

クルーズ客船「飛鳥」と神戸大橋 PI北公園から撮りました!

         

2004年 左が8月3日で右は9月24日です。今年2回も副虹が見れて幸せ!    

市章マーク
明治40年(1907年)神戸港築港起工を記念して松を市章の形に植栽したのに始まり(現在は樫の木)、昭和8年(1933年)第1回港の祭りを記念して仮設の電飾を行いました。以後、戦中戦後の数年間を除き、祭りの際に点灯していましたが、昭和42年(1967年)に神戸港開港百周年を記念して永久電飾を行いました。
現在電飾は発光ダイオードを使用、電球の球3つに1つを神戸市役所24階に向けています。
錨マーク
明治36年(1903年)明治天皇行幸の観鑑式を記念して松を錨の形に植栽したのに始まり(現在は樫の木)、昭和56年(1981年)神戸ポートアイランド博覧会を記念して錨山の永久電飾を行うとともに電源として、風力発電及び太陽光発電を導入しました。
神戸市民の特別な日や国民の祝日やサッカーのヴィッセル神戸が勝った日には電飾がマリンブルーに変わります。これは1902年に神戸市が六甲山で大規模な植林を始めてから100周年になったことを記念して、2003年に錨山の電飾をマリンブルーに点灯できるように改修したものです。

北前船マーク
平成元年(1989年)「市制100周年」を記念して開催されたフェスピック神戸大会を機に点灯しました。
「KOBE2006]「北前船(正面)」「北前船(側面)」の表示が20分おきに変わります。
「北前船」は兵庫の津を拠点に江戸時代に「北前船」による北海道に至る瀬戸内と日本海沿岸の交易で、巨万の富を築いた北風家や高田屋嘉兵衛等が私財を投じて、兵庫の津の振興に尽くし、今日の神戸港発展の礎を築いたことに由来してデザインしています。

神戸市役所24階の北側通路からの、錨山と市章山です。イカリの色が違うのは、右2004年2月28日は通常ライトアップで左2003年10月18日のマリンブルーは、神戸市のイベントの日とか国民の祝日、ヴッイセル神戸・オリックスバファローズが勝った日などマリンブルーの点灯になります。2月28日の市章ですが、白っぽく見やすくなっていました。これは電球を省エネタイプの発光ダイオード(LED)の電球に替えたのと、電球3個に1個を市役所の方向に向けているからです。この夜間ライトアップは、錨山頂上付近に設置した風力発電(直径5、6mのプロペラ式一基・最大発電量6キロワット)と4メートル四方のシリコンを使った太陽光ハイブリッドシステム二基(最大発電量3、6キロワット)によるクリーンエネルギーを利用しています。天気の良い日には、ここ24階展望ロビーから風力発電機、太陽光発電パネルの形を確認することができます。この電飾は1967年に神戸港開港100周年を記念し「市章」がスタート、1981年から「イカリ」の電飾スタート

東灘区の住宅地、渦森台からの夜景です。付近は住宅ですので、静かにする・ゴミを捨てない・アイドリングストップ・立ちシヨンをしないなどマナーは守りましょう。だからって、しゃがんで用を足さないでネ。

六甲山鉢巻展望台・表六甲ドライブウエイの途中にあり、六甲山の中腹に位置する展望スポット。他の展望台よりも標高が低いため、それほど気象条件に恵まれなくても大パノラマが鑑賞できる事も有ります。六甲アイランド、ポートアイランドも近く、神戸港湾部が一望出来ます。

表六甲ドライブウエィ・六甲ケーブルの近くに有る、大月大橋からの夜景は六甲アイランドと大阪湾周辺を望むことができます。

摩耶山頂の掬星台・手で星を掬う(すくう)かのように、1000万ドルと称される光粒を掬えそうな夜景。日本三大夜景のひとつだけあって、迫力ある素晴らしい夜景が見られます。初めて見た感動はいつまでも心に残るでしょう。

六甲山上の六甲ガーデンテラス・六甲山の代表的夜景施設。山上からの景観資源を生かした眺望施設としては、日本でも最高峰と言えるでしょう・標高888bの「見はらしの塔」からの夜景です。写真は2004年5月14日に撮りました。この時期にしては珍しく明石海峡大橋が見え、真冬並の夜景でした。レストランも充実し、夜景を眺めながら食事も楽しめます。         

六甲山天覧台・六甲山の古き良き定番夜景鑑賞地。天皇陛下の御幸で有名な展望台としての歴史を誇ります。大阪平野、神戸、和歌山方面が一望出来ます。六甲ケーブル山上駅に併設された展望台で無料駐車場は約30台分あり。         

布引展望公園からの夜景です。布引ハーブ園への途中に有り、9:00〜21:00車両進入禁止なので21:00以降なら車OK。この日はイノシシが先客で来ていました。

2003年11月29日メリケンパークから撮影、新港1突に停泊した独立行政法人航海訓練所の練習帆船、左が「海王丸」右が「日本丸」イルミネーションは、四本のマスト(最高約50m)などに三百個の電球が取り付けられ、海面に幻想的な船影を映してた。

     

ポートアイランド2期工事の神戸キメックセンタービル10階展望ロビーから明石海峡大橋に沈む夕、ヤケイです。

    

1963年開業した神戸港のシンボルともいえる高さ108メートルの神戸ポートタワー。夜になると真っ赤な鼓型のラインがきれいにライトアップされ。展望台からは360度の大パノラマが望める、天気がよければ東は大阪、西は淡路島、南は関西国際空港、北は六甲山が一望出来る。       1987年4月に神戸開港120年を記念して開館した神戸海洋博物館。帆船の帆と波を形どった白いフレームの特徴的な外観を持つ。夜には美しくライトアップされポートタワーと共にロマンチックなミナト神戸の夜景を演出しています。  右のノッポビルはホテルオークラです。
      
   

   

神戸市役所24階南展望ロビーから東方面の夜景です。2004年2月5日の写真で摩耶埠頭〜六甲アイランド〜大阪が見えます、右上に緑色の点が見えますか?天保山の大観覧車です。

同じく神戸市役所24階南展望ロビーからで、南から西にかけて(中央区・兵庫区・長田区・須磨区方面)の夜景です晴れた日には淡路島のサービスエリアの灯かりが見えます。      

神戸市役所24階北展望ロビーからです。写真は三ノ宮方面から灘区にかけての夜景で左端の山には市章山の市章マークが、写真には写ってないが、その左隣りには錨山のイカリのマークがあります。中央左に見えるのが堂徳山の北前船です、その右の明かりは、布引のハーブ園です。写真が小さいので分かりにくいネm(__)m、摩耶山は見にくいですが中央右のかすかな明かりがそうです。六甲山はその右方向の明かり(写真を小さくしたら見えなくなっちゃいました)

      

同じく神戸市役所24階南展望ロビーから、左の写真は奥がポートアイランド方面で手前中央には兵庫池田文化会館,その南隣りは関西国際文化センターがあります。右の写真2枚は新港1〜3突方面です。関西電力ビルのライトアップとドコモの塔の色が違いますネ、晴れた日には関西国際空港が関西電力ビルの右肩方向に見えます。ここ展望ロビーは土曜日のみ夜10時まで、日・祝・平日は夜9時まで市民に開放されています。ただしこの開放時間帯は変更の可能性が有ります。休みは年末3日間と年始3日間です。
  

      
 
2003年度の神戸海上花火大会、神戸市役所24階南展望ロビーから

     

2004年度の神戸海上花火大会

新港第4突堤とポートアイランドを結ぶ神戸大橋の途中から撮りました。

      

新港第1突堤から中突堤・ハーバーランド方面の夜景です。左が2002年度、右が2003年度、オリエンタルホテルのクリスマスバージョン。

      

  

2003年12月ハーバーランドからで〜す(^o^)

神戸ハーバーランド、光の広場で桜色のツリーが、2004年3月20日撮影〜4月4日(日)間新登場しました。

神戸駅前のビルから

今は行けなくなったポートアイランドビルから

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