兵庫県北条町の五百羅漢

2009年9月28日 撮影


BGM by Areyou鮎



色はさび、姿は風化しても、現代人になにかを語りかける石仏。










石彫の手法としてはつたないが、それだけに、郷愁めいたいとしさが感じられる。







笑うがごとく、泣くがごとく、瞑想する石仏たち。



















素朴にして表情豊かなその姿は必ず親や子供に似た顔があるといわれています。






















野趣ゆたかな、人間味あふれる野の仏




萩の花








「いつ頃、誰が、何のために」これに答えうる史実も資料も、たしかな言いつたえも何一つ存在していない。